市販と美容室のカラーの違い 1


難しい事も少し出てきますが なるべく素人の方にも理解しやすいように書きました!!なので 頑張って理解して下さい!!笑 
分からない方はメッセくれたら もっとくだいて説明しますので!!
最近ってかここ何年とホームカラー流行ってますね!!
市販のヘアカラー剤 メーカーの出庫数では 美容室専売品の何倍も売れてるらしい!汗
実際にヘアカラーしてる人は 美容院より 家庭のほうが 多いんです!汗
っま いいのいいの!!
美容師なんて もんは 実はホームカラーの事なんか よく知らなかったりするんです。。
当たり前ですが そんなもん使った事ない人がほとんどだから!笑
だから 美容師がよく言う 市販のカラー剤と美容室用の違い!
なんて むちゃくちゃな想像で言ったりする人も多い!笑
例えば 過水(2液)の濃度が濃い! なんて言ったりする人もいる!!笑
日本の薬事法で最大6%までと決まってるのに…笑
メーカーなんか ドラッグストアと美容室と両方に売らないといけないので
話を濁して ホンネを言わないのがほとんどですから!!
そんで 自分が 実際にホームカラー剤を色々試してみた結果を書きます!!
まずは、ヘアカラーの種類ですが 簡単に 大きく分けて3つ!!
◎ブリーチ剤・・・髪の色素を脱色して明るくする。
◎ヘアカラー剤・・・ブリーチ剤で脱色しながら同時に色素を入れて染めていく。
◎ヘアマニキュア・・・爪のマニキュアのように、表面に色が付着するだけ。
ここでは、一般的によく使用してるヘアカラー剤について!
通常のヘアカラー剤は、脱色剤と色素の両方で作られており、
明るい色ほど脱色剤が多く、暗い色は逆に色素の割合が多くなる。
だから明るすぎるカラーをした時はあんまり色味が出ない!だから色味を楽しみたいならあまり明るいカラーにしない方が色が出やすい!!明るいカラーをすると色味はあまり出ない!(薄くなる感じ)明るくって色味も楽しみたいなら一回ブリーチ等で明るくしてもう一回カラーをするしかない!(けどその分のダメージは覚悟!笑)
簡単に美容室で使用される薬剤と市販のヘアカラー剤の違いはこの色素の違いだと思う。
色素には通常よく使用されるモノとして酸化染料と直接染料の2つがあるんです。
説明すると、酸化染料は髪の内部で発色する、直接染料は表面的に色が付着する感じ。
美容室で使用している薬液と市販の薬の違いは、この染料の配合の比率が違うと思う。
市販のホームカラー剤は直接染料は多いような気がする!(直接染料が多い為に短時間で染まる!その変わり色持ちは悪い!)
美容室用のヘアカラー剤は、酸化染料の混入率が多く髪の内部でよく染まる。(酸化染料が多い為に酸化するのに市販より時間がかかる!その変わり色持ちは良い)
違いをまとめると
美容室でのヘアカラー剤で染めると
☆内部で染まっているために、色もちが良い。
☆薬液塗布が難しく、、染めるのが難しムラになりやすく/font>い。
市販のヘアカラー剤の場合は逆になる。
☆表面的な発色が多いため、色が早く取れてしまう。
☆薬の塗布量での、自分で染めてもそれ色ムラがわかりにくく/font>なりにキレイに染まる。
上記でも書きましたが美容室のカラー剤の方がムラになりやすいんです!/font>意外でしょ!? 
市販と美容室のカラー剤の違いはこんな感じっすかね!!笑
市販のホームカラーには
ムースタイプ(泡)・液体(リキッド)タイプ・クリームタイプなどがあるんです!!
その種類によっても かなり違うんです!
そこらへんは 次回また 書きます!!笑
これが 続きね↓
市販と美容室のカラーの違い 2
じゃ 
ヘアーズフーシャン八雲台店
0853-32-7706



コメント

  1. ムラムラー より:

    SECRET: 0
    PASS:
    おう!!俺だ!!
    髪のことは、難しくてよくわからんな。。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >ムラムラーさん
    だからお前の嫁なら分かるわい!


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