市販のカラー剤の種類と特徴
市販と美容室のカラーの違い １
市販と美容室のカラーの違い ２
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ドラッグストアでは 凄い種類のホームカラー剤が販売されてますよね！
今回は その 種類による 特性とかを 簡単に書きます！
◎ムースカラー（泡カラー）
これは最近よく売れてるし 使ってる方 多いですよね！！ですが 半分ぐらいは マニキュアじゃないの？って感じですかね！？
染まりは？？？
っえ？ってくらい薄い！
まぁ 表面的に染まって見えるから そのときは いいかもだけど
経験上 ２、３週間ぐらいで かなり 褪色する！ そう 色が薄くなる。。
ムース（泡）なんで 全体にムラなく塗りやすく 手触りもいい！
でも
これって 最悪だな～って思うことが……
…
だって 泡だから根元だけとか塗り分け出来ないから 何回（毎回）も染めてると 毛先がボロボロに。。
だから
ムラをごまかすために 表面的なカラーになり ダメージをごまかすために コーティング に頼る！汗
ま
簡単で～ とかの もんだから
白髪なんかも サロンカラーと比べると 半分程度の染まりじゃないかな！
お値段がお手頃で 短時間で染めれるけど はっきり 言って やめて欲しい！！！笑
◎リキッドタイプ
簡単に言うと 液体タイプから 少しゆるめのジャル程度のカラー剤！
まぁ 素人的には塗りやすいから 種類もバリエーションも多いかな！
白髪染めじゃない若い子の明るい感じに染めたい場合は使い勝手がいいと思う！
でも
やはり 表面的なカラーやコーティング成分が多い！
液体だから 根元の生えたトコだけ塗るのとか難しい！！
結局 毎回 毛先まで塗っちゃう事になる！！
当然 髪のダメージはかなり ある！！
あと
明るく染める子は 毎回ブリーチするんで
ドンドン明るくなってきてしまう欠点もあるな！
白髪染めの場合はほとんどメーカーの同じ商品で
このリキッドタイプと後述のクリームタイプがあるんで
クリームタイプにしといたほうが 絶対にいいと思う！
◎クリームタイプ
ほとんどの商品が白髪染め！
明るく染めるカラー剤にはこのクリームタイプは皆無！！
まぁ
一番 美容室で使用してるカラー剤に近い。。
ただ
においを感じさせないとか あるんで 髪のダメージはやはり深刻！
根元だけ塗れたらいいんだが やはり自分で塗布するのは 難しい！
そんな事を考えたら・・・ 逆にクリームタイプのほうが
染まりもいいので 毛先だけ ドンドン暗くなっていったり
髪はバリバリに硬くなる事も考えられる！！
やはり 素人が自分ですることを考えたら
どれも
難しい感じ！汗
っま ポイントは 必要ない所に薬が つくと それだけ余計なダメージになる！！だから なるべく 根元だけ染める事をおすすめします！
どんな 弱い薬とか 保護剤をつけたとしても あくまで 薬だから……毛先はダメージしてるから 弱い薬でって言われても 薬は薬！！
できれば 何もつけない事に こしたことはない！！
なぜ ホームカラーをオススメしないかって … それは 自分で染めるとムラになりやすい！
ムラ＝ダメージムラ
その方が カラーしかしない方でしたら まだ いいのですが その方が パーマや縮毛矯正などをしたいと 言われた時に 均一にかける事がすごく難しいんです！！！！！！！
自分で染めやすい顔周りや頭頂部は しっかり染まっている！
自分で染めにくい中の方や特に耳の後ろとかは そんなに染まってない！！
ってなると 顔周りと頭頂部はそれなりのダメージ！
中や耳後ろはさほど ダメージしていない！！
って事は 簡単に顔周りや頭頂部のダメージのある所に合わせて薬を決めると中の方や耳後ろのダメージが少ない所にとっては薬が弱いってことだから かかりが弱くなる！汗
逆に中や耳後ろのダメージの少ない所に合わせて薬を決めると 顔周りや頭頂部のダメージしている所からしたら薬が強いのでチリチリになりやすい！汗
っま 薬の塗り分けすれば良いじゃん！！！！って 思うかもしれませんがこれが これが きっちり前と後ろだけのダメージの差なら簡単に塗り分けできますが ホームカラーしてる方って １～３㌢間隔でムラムラになってるので非常に難しいんです！
場合によっては パーマや縮毛矯正は 断ったりする事もあります！！！！
なのでパーマや縮毛矯正をされる方は くれぐれも気をつけて下さい！！！！！！！
あと上記にも書きましたが ニオイの少ない薬がいいと思ってる方も多いようですが けっして そうじゃないんです！ っま 臭ければ いいってわけでもないですが！！笑
それはまた 今度説明します！！！
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カラー剤のニオイ
じゃ
ヘアーズフーシャン八雲台店
０８５２－３２７７０６
ムースカラー 泡カラー リキッド クリーム ホームカラー 市販 ダメージ 手触り
